仕事をすぐにでも辞めたいけど、次の仕事が決まってない場合、いくら貯金が必要か悩みますよね。
この記事では、28歳の私が次の仕事を決めずに退職した際、立てた予算と実際生活してどうだったかをまとめています。
・仕事を辞めたいけど次が決っていない
・いくら貯金があれば仕事を辞められるかイメージしたい
立てた予算
無職期間は最長6ヶ月、その後は再就職するという前提で以下の予算を立てました。
合計:180万円
- 基本支出
- 家賃+光熱費 :8万円
- 国保+年金+住民税 :6万円
- つみたてNISA :2万2千円
- 食費 :2万5千円
- 他(日用品・通院など) :2万8千円
→21万5千円(1ヶ月)×6
→129万円
- 娯楽費
- 友人との食事代・外食 :10万円
- 旅行費 :30万円
- 他、欲しいもの適宜 :10万円
ただ仕事を辞めるだけなら基本支出で足りましたが、無職期間をどう過ごしたいか考えて、娯楽費も追加しました。
雇用保険の失業手当は含めずに計算し、もしものための保険にしました。
無職期間の過ごし方
予算を立てるにあたって、無職期間をどう過ごすか簡単にルールを決めました。
- ゆるく気ままに過ごす
- 楽しむ
- 無職期間だからこそできることをする
- 引きこもらずに外的な何かに触れる
せっかくなら無職期間は自由に過ごそうと思いました。
自由とは、お金と時間を好きに使える事だと思います。
気兼ねなく時間を使えるのであれば、読書や勉強などお金がかからないことだけでなく
旅行や、気になっていたお店の新規開拓などもしたいと思いました。
そのため、自分の生活にかかる最低限のお金だけでなく、娯楽費も予算に入れることにしました。
もう限界でとにかく退職したい人は、基本支出が貯まった時点で辞めてもいいと思います。
でも無職期間の自由度のためならあと少し頑張れそうなら、次のボーナスまで耐えても良いかもしれません。
考慮できていなかったこと
実際に生活してみて基本的には予算通りの貯金で過ごすことができましたが、考慮できていなかったと感じる事が4つありました。
前職の最後の給与の減少
最後の給与は社会保険料2か月分の控除、住民税の一括徴収などで給与が減少します。
私の場合は退職金もなかったため、いつもの給与の3分の1程度の収入でした。
再就職時期
疲れをとって自由に過ごす期間を6ヶ月と決めていました。
結果的に4ヶ月程で働きたい意欲が湧き、幸い1ヶ月以内に内定を得ることができましたが
6ヶ月完全に休んでから就活を始めていたら、当然再就職するまでの時間が必要でした。
内定後から就業開始までの期間
内定取得から入社までは2か月でした。私はすぐに働ける状態だったため、入社までの期間を見込んでいませんでしたが、実際は会社側の準備などがあり時期にギャップがありました。
無職予定期間内で、失業手当もあったため問題ありませんでしたが、もう少し時期がずれていたら焦っていたかもしれません。
就職後の最初の給与の支払い時期
再就職後、最初に給与をもらえるまでの期間も考慮できていませんでした。
会社によっては翌月が最初の支給の場合もあると思います。
私は当月に基本給を支給、翌月に残業代を支給され、入社した月末に最初の給与をもらえました。

予算を立ててよかったこと
今の自分の生活費について見直すことができた
予算を立てるためには今の生活費を把握する必要があります。
その中でもっと節約できそうなことや、譲れない支出などを洗い出すことができました。
退職時期を逆算できた
予算が決まれば月々の貯金ペースから、あと何ヶ月働けば辞められるかを逆算できます。
私は予算が足りていなかったので〇ヶ月だけ頑張ろうと区切りをつけることができました。
仕事を辞めた後の金銭面の不安が軽減された
仕事を辞めるにあたっては、主に将来について色々な不安が付きまといます。
無職の期間を決め予算を立てることで、金銭面については見通しをもつことができ、漠然とした不安が軽減されました。
無職期間の過ごし方について予め考えることができた
仕事を辞めようかと考え始めてからは、とにかく仕事のことで頭がいっぱいでした。
本当に辞めるのか、辞めてどうするのか、続けるメリット・デメリット、上司への申し訳なさなど。
一旦辞めたと仮定すると、現状のネガティブな感情から少し目が逸れて、自分が今したい事を前向きに考えることができました。
まとめ
失業手当は含めず、娯楽費を含めて多めに見積もった予算のつもりでしたが、あらかじめ考えていた貯金に加え、失業手当も使う結果となりました。
必要な貯金額は個人によりますが、会社を辞めたいけど次の仕事が決っていない、いくら貯金が必要なんだろうと考えている方に参考になれば幸いです。
